2008年08月03日

【動画】沖縄をどうとらえ、どう教えるのか?

桜プロジェクト -平成20年07月30日号

沖縄をどうとらえ、どう教えるのか?

沖縄戦での日本軍の「悪逆非道」や戦後日本の「無理解」、在沖縄米軍による「住民被害」などの誇張・捏造を繰り返す沖縄のメディアと教育界の偏向によって、情報を取捨する選択肢すら存在しない中、沖縄の多くの人々は日本人としてのアイデンティティーを失いかねない危機にある。
沖縄を蝕んでいるものの正体とは一体何なのか、沖縄の“真実”を直視した上で、「沖縄戦をとらえ直す」「『沖縄』を教える」という観点から行われた、自由主義史観研究会主催の現役教師による模擬授業などを通して考えます。

◆ VTR : 第13回 自由主義史観研究会 全国大会 [平成20年7月26日 / 機山館]
・ 摸擬授業「沖縄戦をとらえ直す」 服部 剛 (公立中学校教諭)
・ 摸擬授業「『沖縄』を教える」 佐藤民男 (都公立小学校主幹)
・ 講演「知られざる沖縄の真実」 鴨野 守 (ジャーナリスト)

Takashi
動画は続きで↓
摸擬授業「沖縄戦をとらえ直す」

摸擬授業「『沖縄』を教える」3-1

摸擬授業「『沖縄』を教える」3-2

摸擬授業「『沖縄』を教える」3-3

講演「知られざる沖縄の真実」




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Posted by ●Takashi ちゃん 05:55│Comments(13)沖縄問題
この記事へのコメント
硫黄島・グアム・サイパン・沖縄これが一連の戦争の流れ、本土空襲をする為の攻略、それを防止したい戦い、その間のぺリュリュー・パラオ諸島でもアメリカは大きな損害を出して居たようですが、主要な地に飛行場を築く目的で「飛び石作戦」のターゲットが上記の島だったと思います。

沖縄にはガタルカナルから来ていた歩兵第32連隊、元第一大隊長・大尉・伊東孝一氏の沖縄戦を読むと8月22日迄戦って居ます。モースと言う在日経験16年の中尉が捕虜の伍長を連れて日本軍の降伏を伝えた上、終戦の詔勅の録音を聞かせたが大尉は信用できず参謀、Y大佐に会わせてほしい、相手が要求を受け入れたので降伏した、8月22日の事です。この人の記録では3000人が捕虜、兵器が無い為の降伏は有った様です。

8月28日明治32年来続いた聯隊旗を焼いたとの事です、そして連隊長・北郷格郎大佐は300名に兵に送られ「天皇陛下の命に依り米軍の方に行くがよろしく」と最後まで「降伏」とは口にされなかったと書かれて居り、「その頃には食料もなく、それを補って呉れたのは、ついてきた村の娘達の働きで有った、彼女らは昼間は濠の奥に隠れているが、夜になると山を降り芋を掘った、芋ほりはお手の物で兵より彼女らの方が上手で元気なのに驚いた」と書かれています。

決して軍隊と住民が敵対ししていない情景の一つだと読んで居ました、これらの本が作られたのは昭和46年「文芸春秋」から発行されたもので、この大尉の様な方が生きておられた頃は沖縄でもこんな日本軍「悪」の話は大きな問題でもなく「嘘だよ」で通ったのでしょう。こんな面も左翼は知った上で大江健三郎を使い軍を「悪」に仕立て挙げたのでしょう。

沖縄の多くの人が恥知らずな国民にされてしまう様な教科書を沖縄の人が受け入れる、誇り高き沖縄の人が自分たちの歴史を知り、日本人として大東亜戦争を戦った誇りを取り返して欲しいものです、大和乗員・特攻兵士・10万の日本軍兵士・10万沖縄住民の死を無駄にしないためにも歴史を検証して真の英雄として子孫が自慢できる沖縄で有って欲しいものです。
お名前: 猪 ちゃん 2008年08月03日 10:51
貴重なお話ありがとうございます。

戦前の沖縄は誇れても、戦後の沖縄は誇れませんね。

恵隆之介氏の講演会で、琉球大学名誉教授の亀川正東さん(93歳)が終戦直後の南米での出来事を話しました。
「日本敗戦」が伝えられ、移民の日系社会で議論になったそうです。
悔しいが敗戦を認めたグループと、絶対に負けていない!日本が勝った!勝った!と敗戦を認めないグループが居たそうです。

最終的に敗戦を認めたグループが襲われ、殺人事件に発展したそうです。
敗戦を認めたグループとは、本土からの移民で、敗戦を認めなかったグループとは、沖縄県民だったそうです。
嫌な事は認めたがらない県民性なのでしょう。今は日本軍と一緒に戦ったことを認めたくないのでしょう。このまま行けば、県民は何も誇れなくなるでしょうね。
なので、これからも応援よろしくお願いします。
お名前: ●Takashi●Takashi ちゃん 2008年08月06日 07:00
沖縄の歴史を勝手に書き換えるなよ。
書き換えといて沖縄のためなんてうざい。
沖縄人の歴史なんだから沖縄人の言うことを聞け。
沖縄戦を体験してもいないくせに、ばかばかしい。
お名前: 比嘉 ちゃん 2008年08月06日 07:46
比嘉君は沖縄戦の体験者ですか?沖縄の歴史も知った上で話している。沖縄は王朝で有ったことから見ても戦前の沖縄の庶民の家屋を見れば如何に格差が有ったかも判ります。

日本は「四民平等」を台湾でも朝鮮でもやり、当時の台湾・朝鮮の人達の評価では感謝されている、沖縄戦が日本の戦いであり沖縄だけの戦いで有ったのでは有りません。

大和・特攻・海・陸軍10万人、沖縄の人も10万の犠牲が有った事も事実、太田将軍が「沖縄県民は良く戦えり」と最後の打電、これが復帰以降の日本の沖縄に対する返答が「本土複帰」に伴う「沖縄庁」の設立による基地に対する予算・土地に対する予算・保証金これがなくなるとどうなるでしょう?

現状ではアメリカ軍は日本人の雇用よりフイりピン人の雇用に方向を転換、反米・反日も分かります。私自身は中国はもう貿易大国、輸入がなければもたない国となりつつある現状では力の有る、アメリカが沖縄の人と話し合い沖縄本島は独立すればと思う時が有ります。

戦後の不幸はアメリカが永久に沖縄を管理しようと日本軍を「悪」に仕立て挙げるのに懸命に成りすぎた結果「天に唾すればいずれ自分に戻る」反米が複帰後にアメリカだけの物語を沖縄タイムスを始めとするマスコミが大江健三郎氏を使い、異常な物語を作り出したのが現状の沖縄です。

10数年前に沖縄を旅した事がありました、ひめゆりの記念館を始め軍の施設を回りましたが現状の様な狂気じみた施設は有りませんでした。
多分独立なんて事になると一番慌てるのはマスコミと思います、当時の人も年配の方は日本人で日本の悪口を言われていませんでした。

私も2回の被災をしています。腹に直撃弾を受け臓物が流れ出ている人を放置して逃げる、死んだ子供を背負った御母さんが呆然としながらも安全を求めて逃げる、これも戦争の一部、機銃掃射では人は弾かれた様に飛びます、気にも成りません。

軍人以外は自分が大事で逃げます。呉べて現地に米軍が上陸した地上戦、竹槍の練習をしていた本土とは違うのは分かりますが恐怖の戦闘のすえ、保護され食事、水を与えられれば私たち本土の人間が経験していない事は確かですが日本の戦争、現代の日本人が恨まれる問題でも有りません。
お名前: 猪 ちゃん 2008年08月06日 10:32

「本土複帰」に伴う「沖縄庁」の設立による基地に対する予算・土地に対する予算・保証金これがなくなるとどうなるでしょう?
→これは基地に伴うものですな。私はそれで生きていません。
 沖縄県民は貧乏です、基地があろうとなかろうと、
 だったら基地がない方が良いです。

 沖縄は日本をあまりにも信じていたのです、だから日本に裏切られたと言う事実は、敵国アメリカ軍の艦砲射撃と同じくらい心に深い傷をつけたのです。この辺り、沖縄の歴史ですから丁寧に扱ってもらわねば困ります。沖縄の現状は沖縄が作り上げたものではなく日本が作り上げたものです。沖縄を沖縄の自由にさせるわけには行かないというのが日本の本音なのでしょうか。

 軍人以外は自分が大事で逃げますと言いますが、沖縄戦において住民は軍と行動を共にさせられたのです。そこのところをどうか分かって欲しいと思う次第です。
お名前: 比嘉 ちゃん 2008年08月06日 12:37
比嘉さんへ

>沖縄の歴史を勝手に書き換えるなよ。

間違った歴史は訂正すべきでしょう?。間違いも直すなという事ですか?

>書き換えといて沖縄のためなんてうざい。

何の事なのか分かりませんが、現在の本土を憎む教育はやめるべきでしょう。

貴方は対立を望んでいるようですね。

>沖縄人の歴史なんだから沖縄人の言うことを聞け。

私も沖縄人ですが?沖縄人が全て正しいとは限らないですよ。
歴史は正しいものを残すべきで、あなたのような左翼が望む「人を憎む」教育は良くない。それも共産主義者が作ったプロパガンダですから、子供の頭が可笑しくなります。

>沖縄戦を体験してもいないくせに、ばかばかしい。

証言を聞いて「疑似体験」したと言いたいのかな?言葉が汚い方ですね。

>これは基地に伴うものですな。私はそれで生きていません。

基地で働く方々は無視ですか。

>沖縄県民は貧乏です、基地があろうとなかろうと、だったら基地がない方が良いです。

貴方が貧乏なのはどうでも良い。基地がなくなれば余計貧乏が増えるでしょう。
言論の自由はありますが、国防に関わる国と国との交渉を邪魔するのは良くない。辺野古で活動しているあなた方は県民の敵ですよ。


猪さんありがとうございます。

彼らの狙いは「独立」です。猪さんの「アメリカが沖縄の人と話し合い沖縄本島は独立すればと思う時が有ります。」このコメントで態度が変わった事に気づきましたか?
彼らは民族派左翼といって良いでしょう。メディアもそうです。
アメリカの基地が沖縄にあるのは、中国を押さえるためだけではありません。
日本を押さえる目的もあります。アメリカは沖縄の重要性を理解しています。
彼ら左翼は前向きな考えが出来ないので、貧乏なのは基地のせい。なんでも人のせいにするので、犯罪者のような考え方を持っています。なので犯罪率は田舎ですが全国トップクラスです。
お名前: ●Takashi●Takashi ちゃん 2008年08月07日 02:27
有難う御座います。不謹慎でしたが「沖縄独立」は冗句です、日本人のあれだけの有為な人物を失いながら、沖縄を日本が見捨てる?有ってはならない事と自分では思っています、自分の子供達にも教えて来ましたが左翼の日本人に依る日本への侮辱が悲しいのです。

本当は日本人の手で沖縄を守るのが「筋」なのです。私の先輩も沖縄の海上自衛隊司令をされておりましたが、その様に感じておられた様です。今でも退役時に後輩の隊員に配られて文章を持っています、私も当時は一民間人に成って居ましたが頂きました。

アメリカ軍は絶体離しません、アメリカの国益ですから、しかし日本と中国のトラブルは見て見ぬフリをするでしょうが、基地は離さないでしょう、日本国内だけでも米軍基地の75%が有るのです。
私も基地の街に住んで居ますが矢張り何かが有ると住民で無い地方の知らぬ人が現地の弁護士を頭に騒ぎ立てます、同じ構図ですね。
お名前: 猪 ちゃん 2008年08月07日 10:01
~沖縄は日本を信じていたのです、日本に裏切られたと言う事実?~

沖縄は日本で有ったのです、「大日本帝国臣民」としで世界でも有色の人間としては表面上は丁寧に扱われていました。本土・沖縄・朝鮮・台湾世界の人の目は「日本人」です。

日本が裏切った証明をして下さいと言われると何と答えられますか?知覧・鹿屋から毎日17歳から23歳ぐらいの人が操縦する飛行機で沖縄に上陸を阻止する為に何千人と「特攻」で逝かれました。沖縄諸島では上陸を阻止する為「特攻艇隊」が待機、陸海軍も合わせて10万人の将兵が日本の為に戦われました、そして上陸後は「ひめゆり」「第一中」「沖縄師範」の活躍報道が日本で毎日聞く事が出来たのです。

次は「本土」この覚悟は日本人には有ったでしょう、大阪の大正区は沖縄の人達が多い場所です、沖縄の日本軍が裏切るなんて話に成れば暴動でも起こったでしょう、警察も軍人も都会では壮年の人は少なく成って居ました。
沖縄の現状は本土が作った?そうでしょうそれだけの資本も沖縄には投ぜられました、最大限出来る事は命は帰りませんが、遺族の生活の安定と安全の為への投資はなされています。

別に自慢できることでも無いでしょうが、私は戦争の保障を受けた覚えも有りません、焼かれた家に対する補償などは都会では一切有りません、それが戦争で有ったと言う事です。

基地が無いだけで幸せに成れる?これは難しいですね。貧乏でも良い貧乏が分かりますか?ゴミ箱を漁り何かがないか?覗いた事が有りますか?一夜でも食事をせずに道路で寝た事が有りますか?家族がバラバラになった経験がありますか?戦争をするから良くないんだ!と戦後の人は一言で片付けますが戦争は国家としては最後の「判断」です。

安易に戦争を「悪」とだけでは処理できないのです、戦争までの「歴史」を知らなければ安易に語れないのです。

沖縄では住民が軍人と行動を共にさせられた?疎開が海上封鎖で出来なくなる船が運航できないなら軍人が横に居てくれるのが一番楽なのです、徒手空拳で放り出される方が怖いのです。

私事ですが昔の子供は学校に入ると「肝試し」をやらされます。夜「学校」を一人で一巡するのです、科学室の骸骨が怖くて普段怖い「お巡りさん」が来てくれないかなあ~と念じながら歩いたものです。高学年4年生になると今度は深夜の「お墓」への肝試し、これも怖いですよ、お巡りさんが巡回してほしいと思います、兵隊さんが居てくれれば堂々と行けるでしょう。

現在の感覚で物事を判断しては間違いますよ。歴史を勉強すと言うのは人生を通じてやっていなければ人に後れを取ります。頭がカチカチになると何も見えなく成ります。トンネルの中で皆がそちらに行くから俺も行く、これでは商売でも失敗します。
最後に疎開と言う制度、不幸と今の人は思うでしょうが新しい感覚で見れば「住民保護」の始まりで有り、日本が世界で一番先に取り入れたと言っても過言では有りません、勉強を続けて居ると色々の面からモノを見る事が出来ます。

これから先「比嘉」さんも矛盾と競合しながら生きていかなければ成りません。人と意見が異なることでも正しい事が有る、自分で見つけて下さい。私の息子も全寮制の学校で沖縄から来ていた「比嘉君」休みに自宅に遊びに来た事もあります、同じ名字なもので気に成りましたので一筆差し上げる次第です。
お名前: 猪 ちゃん 2008年08月08日 21:51
>沖縄の人が自分たちの歴史を知り、日本人として大東亜戦争を戦った誇りを取り返して欲しいものです、大和乗員・特攻兵士・10万の日本軍兵士・10万沖縄住民の死を無駄にしないためにも歴史を検証して真の英雄として子孫が自慢できる沖縄で有って欲しいものです。

猪さん、ありがとうございます。とても心に染みましたm(__)m
戦艦大和に当時、確保するのが厳しかった物資をたくさん詰めて沖縄に向かったこと、特攻隊員の遺書などを読むと涙が止まりません。日本軍兵士が多くの県民を助けている話。軍民一体になって戦ったことが事実だと思います。
当時の沖縄県民は、国を守るために軍隊と共に戦ったのです。
単なる戦争の被害者にするのは、亡くなった方たちに対してとても失礼なことではないかと思います。そして今の沖縄、日本の状況を亡くなった方たちに対して申し訳なく思いますし、とても報告できないです。
私の叔父二人(兵隊)と叔母(学徒隊)も戦争でなくしました。
祖父は戦後、アメリカ兵に冤罪で射殺されました。祖父や叔母叔父も顔も見たことがないですが、いろいろ調べるようになってから、もっと近く感じるようになりました。感謝と尊敬と、うまく言葉にできないですがそんな気持ちですm(__)m


沖縄では、「軍の強制はなかった」と言うと「集団自決はなかった」というように解釈されてしまいます。集団自決はあったけど、「尊厳死」だと思います。渡嘉敷島の宮平さん(伝令係)もそのように証言していましたね。
一緒くたにしてしまうところが問題だと思います。
沖縄のマスコミがそのように頻繁に書くので、読者もそのようにみてしまうのでしょうね。
軍命令で簡単に大事な家族を殺すでしょうか。

Takashiさんのブログでサイパン島の記事を読みました。米軍がサイパンに上陸して、日本人が一箇所に集められ、女性は素っ裸にされトラックに載せ拉致される。老人や子供はガソリンをかけられて焼き殺されるといった記事でした。沖縄県民が全体の6割でしたよね。これが伝えられたのではないかと。リンドバーグの日記でも、当時の白人たちは、アジアの有色人種はサブヒューマンの位置付けですからね。骨をとってペンナイフにしたり頭蓋骨を置物にしたり、戦前伝えられていた「鬼畜米兵」は本当だと思いますよ。

沖縄戦が終了して、米軍が沖縄県民を助けたって良く聞きますが、沖縄の新聞社は当時、米軍の検閲がはいってますし、アメリカの洗脳統治も27年続けば完璧でしょう。日本本土は7年で完了したと聞いた事があります。洗脳計画があったから、捕虜を助けたのかしらと思ったりもする。
アメリカ世の洗脳から、いつから左翼的洗脳になったかは不明ですが。
沖縄タイムスや琉球新報の情報って、とっても偏っていると思います。
沖縄戦を書くなら、「被害者」だけでなく、戦艦大和や特攻についても書いてほしいです。平和を考えるなら全体を、そしていろんな角度から見なければならないでしょう。
新聞だけではなく沢山の情報がありますが、いつもニュートラルでものを見るようにしたほうがいいでしょうね。

特アジア国が、日本による侵略戦争だったとよく言われますが、日本は自衛のための戦争だったと後にマッカーサーもいっていましたね。
教科書に南京大虐殺を載せるなら、通州事件なども載せるべきです。
南京大虐殺は捏造って、みんなわかってきているようですが。

「大東亜共和圏」をつくり共産主義と白人至上主義に対抗している。
日本のおかげで独立した国が多くあったことも教科書に書くべきだと思います。日本の功績も。
お名前: うらうら ちゃん 2008年08月09日 03:38
猪さん、うらうらさん、返事が遅れて申し訳ございません。

冗談だとは思いましたが、スルーすると「似非保守」扱いされるので、指摘しました。沖縄が独立したら、沖縄も本土もお終いですね。

>アメリカの基地が沖縄にあるのは、中国を押さえるためだけではありません。

と、私言いましたが、殆どは中共を押さえるためです。アメリカはソ連のように中共を潰す事を考えていますから、完全に潰れて日本がマトモになるまでは出て行かないでしょう。占領は100年という事も聞いた事があります。
正直、私は日本の馬鹿な政治家よりも、アメリカの海軍を信頼しています。日本の自衛隊の仕事をアメリカ軍がやっているといっても良いでしょう。日本の政治家やマスゴミ、そして平和ボケの日本人を見れば分かりますが、米軍がいなければ、台湾は中国になっていたでしょう。そして沖縄も。シーレーンを取られた日本は中共の言いなりになっていたでしょう。マスコミは報道しませんが、在日アメリカ軍はもっと評価されてもいいと思いますよ。
日本人にやる気があれば、中共ともめた時はアメリカは助けると思いますよ。
ただ米軍に泣きつくだけなら分かりませんけど。アメリカ海軍の考えや、行動を知れば分かりますが、我々と違いは殆どないと思いますよ。彼らも「反共産主義」という考えです。インドの軍も使って中共封じ込めを狙っています。彼らの軍の展開は羨ましいくらいすごいですよ。

>沖縄は日本で有ったのです、「大日本帝国臣民」としで世界でも有色の人間としては表面上は丁寧に扱われていました。本土・沖縄・朝鮮・台湾世界の人の目は「日本人」です。

仰るとおりですね。日本軍=大和人と考える沖縄の馬鹿は多いです。
沖縄県民に軍人は居なかったとでも思っているのでしょう。

>沖縄は日本をあまりにも信じていたのです、だから日本に裏切られたと言う事実

これも左翼がよく言うことです。軍を信じていたのは事実です。

実際、日本軍逆上陸を信じていた人は多いようです。もっと援軍が来て、アメリカをやっつけると本気で考えていたそうです。本土も焼け野原になっていたとは思わなかったのでしょう。

戦争を否定する左翼は当時の県民が、もっと戦いたかったとは言えないのでしょう。

>現在の感覚で物事を判断しては間違いますよ。

左翼の考え方は、全て当時の考えを無視していますね。

比嘉さんはその後もココに来ていますが、私に本人特定されたので、もう書き込まないでしょう。「彼女」は本物の活動家ですから、純粋に左翼に騙されているとは思えません。「比嘉」という名前は、沖縄で一番多いので「比嘉」にしたのでしょう。

比嘉さんへの反論、ありがとうございます。


うらうらさんへ

沖縄の現状を打破するために「てぃーだ」を開設しましたので、いつかサイパンの記事もエントリしたいと思います。あの記事で省略した部分は強烈ですよ。

心理作戦についても詳しい記事があります。

米、数千人動員して民間人救出
http://kakutatakaheri.blog73.fc2.com/blog-entry-921.html

米、数千人動員して民間人救出②
http://kakutatakaheri.blog73.fc2.com/blog-entry-922.html

沖縄のメディアや教育界に被害者意識を叩き込まれるせいでしょう、基地のある地域はDQNが多いです。特に最近の沖縄市はすごいですよ。

人を憎む教育を止めない限り、沖縄は良くならないでしょうね。
お名前: ●Takashi●Takashi ちゃん 2008年08月11日 07:03
Takashiさん、教えていただきありがとうございます。
私の家も基地が目の前なので、小学校低学年から平和教育という半日教育じみたことを教えられました。余計な教育ですね。
おかげで長い間、「戦争の悲惨さ」「日本軍=悪」みたいな構図で思考停止してしまいました。
軍民ともに戦った日本軍と沖縄県民ということを教えないと子供たちが自尊心を養えません。
目上の人を尊敬したり、国を守った英雄を尊敬できない。
「国家」が欠如している教育です。
国家を意識しない教育、自虐的な教育は内側から腐らせて行くのだと思っています。
土台が不安定すぎます。だから今の子供たちはあんなに暴力的で無気力なのかもしれない。おかしな事件が頻発して、いじめなども多い。
私は自分の子供が小学校にあがる頃に、こんな教育をしているようでは学校に通わせたくないと思ってしまいました。

多くの沖縄県民に早く気づいてほしいです。お願いです。
お名前: うらうら ちゃん 2008年08月17日 02:27
うらうらさんへ

基地の近くですか、私も基地の近くに住んでいます。

教師が選べると良いのですが、無理でしょうね。学校で教える歴史は偏りすぎていますし、人を憎むだけですから、親が真実を教えるしかありませんね。
>だから今の子供たちはあんなに暴力的で無気力なのかもしれない。おかしな事件が頻発して、いじめなども多い。

人を憎んでばかりいると、おかしくなるのでしょうね。
お名前: ●Takashi●Takashi ちゃん 2008年08月19日 07:37
伊東大尉さまは今もご存命のはずですよ。
「沖縄陸戦の命運」という著作も出されています。是非。

32連隊、その中でも第一大隊の強さは半端じゃないです。アメリカの第一線を突破しその後方に堂々と陣取り数日の間猛攻を受け続けても撤退命令まで一歩も引かなかった部隊です。他の32連隊の大隊(第二、第三大隊)も大戦末期の状況としては信じがたいほどの強さで抗戦しています。

霞城連隊の最後 著者 高島勇乃助氏(32連隊作戦主任)
沖縄陸戦の命運 著者 伊東孝一氏(32連隊第一大隊長)
この両書をお勧めします。とても手に入りにくい書物ですが貴重な証言が沢山あります。図書館等で他の都道府県から取り寄せていただくと良いかもしれません。両著者ともに尊敬に値し先生とお呼びしたいほどです。

この32連隊というのは不思議な連隊で、沖縄出身で外間守善氏も書物を書いておられます。我が戦争体験という本だったと思いますが酷いことをしたなどとは書いておられません。この書も良書ですので是非。32連隊についてもう少しスポットライトを当ててもらいたいものです。

琉球新報だか沖縄タイムスでは酷いことをしたことになっていたりしますが、なんだかとても矛盾した記述に今も頭を悩ませています。
お名前: 不勉強な沖縄戦史オタク ちゃん 2014年06月02日 18:48
 
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